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岐阜のグランドキャニオンへGO!

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最近SNSでよく目にするようになった”岐阜のグランドキャニオン”生粋のグランドキャニオンフェチとしては(初めて言ったわ)見に行かないわけにはいかない!とうわけでこめちゃんを誘ってサクッと散歩へGo!R41号沿いにいつも目にしていた川辺の岩場がまさかのスポットだったとは!! 岐阜のグランドキャニオーン!! https://yamap.com/activities/15312320

1日をフル活用!

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 仕事とあそびの境目が無いのが僕たちの仕事。あそびのプロとして今年も思い切り自分の”ASOBI”を探求しよう!と年始にメンバーみんなで決意したところでした。 ということでボスが言い出しっぺでASOBIを探求する姿勢を見せなければ、というプレッシャーを日々感じながら生活しているので、常々「あそばなければ!」という強迫観念にかられています。 というわけでASOBIを探求しつつも、仕事もちゃっかりこなすため、今回は今冬ガイド予定の乗鞍高原の下見もかねて、ついでにちょいと足を延ばし北八ヶ岳も一緒に♪1日をフル活用すればなんとか1日で収まるでしょう。 時は金なり!もとい、時はASOBIなり!!ということで午前2時半起床、午前7時には蓼科山登山口には到着。朝活でサクッとピークを踏み、だれもいない山頂でココアをすすりながら景色を独り占め。悦に入るのも束の間、仕事をしなければ!ということでダッシュで下山。 車を2時間走らせて乗鞍高原に12時ジャストにIN!!そこからぐるーっと1周散策し14時には車に戻る。ラッセル交えての5km弱はさすがに堪えたけど達成感MAXです。途中余力があれば新穂高周辺も下見してやろうかと思いましたが全然余裕なしなので素直に直帰し17時には家に到着。 お世辞にも効率よいとはいえない一日でしたが、ギッチリ詰め込み余すところなく(笑)フル活用してみると、最後には爽快感(疲労もあるけどね)が残りました!毎回はできないにせよこんな1日の活用もたまにはいいもんです。

モバイルサウナ

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 巷で流行ってるサウナ。もはや新しいカルチャーな感じです。トレンドを常に追いかけ新しいことにはできるだけ好ききらいせず(!?)取り入れている僕たちとしてはこれを見逃す手はない! とはいえいきなり常設サウナを建造することは考えられないのでまずはテントサウナから。ということで昨年末、悩みに悩んでモバイルサウナ、Mobibaを購入しました! Mobiba RB170M 数多あるテントサウナのなかで何故これを選んだのか、それは「モバイル」かところ。でもテントサウナはそもそも組立式で持ち運びができて、色々な場所で設営できるのが売り。ただそれは、持ち運びができるとは言うもののストーブやテント本体、サウナストーン、薪、椅子などの内装全て合わせると優に30kgを越えちゃいます。車から近いところなるまだしも何往復もするのはダルい。 一方僕らが導入したMobiba RB170Mは何と専用リュックサックに全てをパッキングして持ち運べる、文字通りモバイル、いや、それを通り越しパッカブルなんです!これってすごいこと。だって車からどれだけ離れていようが一発で輸送できちゃうですよ、しかも歩いていけるところならどこにでも設営できるわけです! 川原でサウナは最高! 仕事柄あちらこちらに移動するのと、性格上一か所にとどまるのが苦手な糸の切れた凧のような僕にはこれ以上ないピッタリのサウナなわけです。気分次第で山でも、川でも、雪原でもどこでもサウナができちゃうなんてこんな自由度の高さは無い! でも重量はそこそこ行きます。カタログ上、13kgとありますが、ここにイスや薪、バケツなど必要最低限の資材を詰め込むと約20kgにはなります。これは自由の重さ(笑)担いで歩けるなら問題ないし、日頃山の仕事をしていればこれくらいなんてことはない!(若干やせ我慢) こちら、ただ個人的に楽しむ目的で購入したわけではないのです。なんなら僕はサウナはむしろ苦手で、サウナ自体には関心はあまりないのです。他のメンバーも同じ。でも導入したのはトレンドだから、その一択です(笑)トレンドを取り入れたアクティビティーを開発するため、というのが理由でその原動力はやっぱり単純に楽しそうだから! というわけで、絶賛実験中。身をもってテントサウナは何たるかを体験しています。ただ冬に導入したということもあり、常に限界スレスレを行ってます!(気温・水温

楽しい予感

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 よく降った!そしてよく積もった白い悪魔(笑)飛騨小坂ではここ最近積雪しても大したことがなかったのでわずか20センチメートルの積雪でも大騒ぎ。濁河では60センチメートル以上積もった。 さて、そんななか、僕は洞くんと氷瀑の下見に出掛けた。案の定、猛烈なラッセル地獄。結局予定していた氷瀑行きは挫折していつもの氷瀑へ。 たどり着いたいつもの氷瀑はというと、今年は積雪は多く気温も低いのでここ最近では最も期待できそう!久しぶりに完全結氷の予感♥️ 翌日は同じ飛騨小坂でも標高の低い場所へ。雪で閉ざされた人里離れた里山へ男6人でぞろぞろ歩みを進める。たどり着いたそこは植林地の中にあるブッシュ。そこで、あーでもないコーでもないと斜面で男たちが騒ぐ。実はちょっとした悪巧みをしてます(笑)この悪巧みはまだ明かせない。でもとてもいい予感がする、そんな企て。飛騨の里山を舞台としたこれからの展開が楽しみだー!!

散歩(山歩)の意義

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 僕たちの仕事の中でかなりのウェイトを占めている小坂の滝めぐり。早春や晩秋はカフェトレッキングなどの新緑・紅葉を楽しむハイキングツアー、盛夏には爽快なシャワークライミング、厳冬には冬の滝めぐりということで長年やってきたかいもあって、大分定着してきました。ただ一方でハイキングシーズンが終了する12月~1月中旬は”穴”です。小坂の滝めぐりについて胸を張って”一年中楽しめる!”というためにはこの穴を埋める必要があるんです。 そんな思いもありこの時期はあっちいったり、こっちいったりネタを探して歩くわけで。今日はオンシーズンには賑わうがんだて公園界隈を散歩。冬の様子を下見してきました。過去にトライしたことがないわけではなく、それこそありとあらゆる遊び方を試している場所で、むしろすり減ってる感すらある。だからこそたまに行くと発見や閃きがあるかな、となったわけです。 一の鳥居から出発し林道をからたに滝目指してひとり歩きます。今回に限らずひとりで歩いているといろんな考えが頭の中をぐるぐるめぐって、あーでもない、こーでもないと自問自答を繰り返しています。そんなこんなしてるとあっという間に時間は過ぎ(距離も稼ぎ)1時間足らずでからたに滝についてしまいました。せっかくの下見でしたが文字通り下(足元)ばかり見て過ぎてしまったわけで。 久しぶりに訪れたからたに滝・あかがねとよの2瀑。まずはとよさま(小坂の滝めぐりマスター・プラリネさんがそう呼んでいるのを聞いてからぼくらもすっかりその名が気に入った)にご挨拶。例年この時期は枯れるのだけど昨日の雨で水量は増し増し!滝つぼの透明感も半端ない!!やっぱここは美しいね~。心底思いました。 一方、からたに滝はというと、相変わらずの豪瀑っぷり。ここに立つといつも鳥肌が立ち何か感じる。怖気なのか、神聖さなのか。凛とした気持ちになる。 そんな時ふと思う。僕が今まさに体験したこと、そのものを誰かに体験として提供できるのではないか!?わいわいがやがやではなくおひとり様時間をコーディネイト、自分と向き合う時間を作る。お一人様限定滝行(浴びないけどね)なんてのもいいかも!、という具合に閃くわけです。(駄案ですけどね) そう、散歩からもこんな風にふだん思いも及ばないような閃きもあるわけです。机に向かっていてアイディアが浮かぶものでは無くて、やっぱり現場の空気に触れて初

216WORKS(ニジイロワークス)ブログはじめます!

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Hello everyone ! 216WORKS(ニジイロワークス)代表の熊崎潤(くまざきじゅん)です。ここに新しくブログをスタートすることを宣言します!すでにSNSは一通りやってきましたが、僕たちの活動を表現するうえで一周回ってブログって大事だな、と思ったわけで新規一転、ASOBIの探求というテーマで当ブログを開設しました。(個人ブログ小坂の瀧魂は継続してます、ボチボチだけど)216WORKSには他にもメンバーもいるけど基本的には当ブログでは熊崎潤が想ったことを書き綴て行きたいと思います! 当ブログのメインテーマであるASOBI、これはいったい何なのかというと、昨年末、新しいWebページの作成を担当していただいている Kongcong さんと216WORSKの活動を言語化したところ、私たちを表現するうえでASOBIというコンセプトを与えられました。この言葉をいただいたときの感想は「しっくりくる!」思わずにんまりしてしまったほどです。 日本語の”あそび”をローマ字化した”ASOBI”、ただ英語に直訳することができないのがいい!まだ無い価値観を創出する、まさに日本語の”あそび”に含まれている空間的、感性的”あそび”の部分に私たちの活動の伸びしろを感じずにはいられませんでした。 ただこれはまだ未完成なコンセプトであり、もしかしたら完成しないコンセプトかもしれません。でもそこがいい!ゴールを見据えて活動しがちだけど、あえてゴールが無い、常にアップデートされていく価値観。うーん!しっくりくるぜぃ!! てなわけで、ASOBIを追求・探求すべく日々活動している216WORKSの日常を通して進化(時には立ち止まったり)する僕たち216WORKSにお付き合いいただけたら嬉しいです!